卒業後のつながり|私立中学に入れるメリットは何か?
私立中学に入れるメリットの2つ目は「卒業後もつながりがある」ことです。
大きな理由は前述の通り。先生が定年まで居続ける可能性が高いからです。
先生が居続けると、それを起点に同級生や先輩後輩とも集まりやすくなります。
成人式や結婚式などで集まったり、仲間との絆が強いのも私立中高の特徴だと思います。
さらにOBやOGになっても、学校と関わる機会があります。
私立中高には多くの伝統行事があります。これを陰で支えているのが卒業生です。
例えば、遠泳教室があれば、卒業生がそのサポートを行います。
さらに、部活動のコーチを卒業生が務めることも多々あります。
学校との強いつながりが一生つづくのも、私立中高のメリットです。
私立中高は6年間だけでなく、一生つづくものだと覚えておいてください。